★ 今回は(2016/09/20)です。
すでに2学期です。(?)
ブログをご覧の
全国の皆さま!
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(注) この登場の仕方は単なる演出です。記事内容の信憑性に問題はありません。
パチ勇士(ゆうじ) で~す。
★ 今回は下記のタイトル
「【4円パチンコ】完全確率、釘、ボーダー、期待値など、ネット上に蔓延る(はびこる)嘘を知れ!」でお送りします。
パチンコで勝ち続けるために、最低限知っておくべきことを、独自の視点でお話ししたいと思います。
今回もとても真面目な記事を書きます。話の内容が真面目過ぎて、書くのが辛いのですが、何とか書いてみます。
私は普段このブログを見ることはありませんが、毎日1回やって来て、人気ブログランキング、にほんブログ村の下記マークをクリックします。2年以上前から毎日クリックしているので、習慣化しています。
★★ さて、本題に入りましょう。検索エンジンから私のブログに訪問される方の中で、「パチンコは完全確率?」と疑問を抱く方が未だに多いです。ですから、皆さんの判断に迷いが生じないように、正解をはっきりとお答えしておかなければならないと思います。
パチンコの全ての真実を知っている私が、太鼓判を押して、お答えしましょう!
パチンコは完全確率でも何でもないです。もっと正確に言えば、『ホールで稼働しているパチンコ台は完全確率でも何でもない』ということです。皆さんは今、このブログで正しい答えを知りました。 (*^^)v
ところが、ネット上のブログやホームページを見ると、あたかも「パチンコが完全確率」であるかのように主張している物をいまだに多く見かけます。
自称パチプロとか言う人たちは「パチンコは完全確率である」と口を揃えて言っています。しかし残念ながら、不正解です。
もし皆さんがブログ等で「完全確率」などという言葉を見かけたら要注意です。はっきり言って、論外です。話にもなりません。いい加減なことを言っているので、相手にしてはいけません。
「パチンコは完全確率」というネット上にはびこる嘘に騙されている人も多いのではないかと思います。反面、パチンコは勝負においてイカサマが多いと感じている人で、「パチンコは完全確率ではない」と思っている人も大勢います。
「完全確率を信じるは愚かなり!」
常識中の常識ですが、
『パチンコは完全確率ではない』が正しいです。したがって完全確率を前提に話を進めていれば、明らかに間違った理論が展開されます。
★★★ そもそも「完全確率」(=「自然確率」?)とは、何か? 言い換えれば、「完全確率一発抽選」のことです。「完全確率」などという、数学用語ではない訳の分からない用語の定義について、述べるのもおこがましいので、よく見かける悪い例を取り上げてみましょう。
(現在版に改訂します)
パチンコ台はスタートチャッカーに玉が入賞するたびに内部抽選が行われます。ミドルタイプ(約1/320)ならば、抽選が行われる度に、320面体を転がします。当たり番号と一致すれば、大当たりとなり、それ以外ならば、ハズレとなります。チャッカーに玉が入るたびに、この作業が延々と繰り返されます。
例としては、わかりやすいのですが、本当にそんな単純な仕組みで、大当たりを決めているのでしょうか? 皆さんの中には「いつも打ってるけど、ちょっと違うんじゃないの?」と思う方が多いと思います。
このブログは公的なものなので、大当たりが発生する仕組みについて厳重に秘密で、一切明かせませんが、もちろん違います!
それでは、もし「パチンコは完全確率」などというオカルトを本気で信じるならば、どのような行動を取るのでしょうか? おそらく大当り確率(1/319、1/199、1/99など)を信じて打つことでしょう。1回でも多く抽選を受けるために、1回転でも多くデジタルを回そうとします。
そのために釘を一生懸命見たり、ボーダーラインを計算したり、期待値を積もうとします。おかしな方向に進んでしまいます。本人が納得して行動しているならば、それはそれで良いと思います。…….
★★★★ 『パチンコは完全確率ではない』に関連して、ネット上でよく見かける『同一機種ならば、全国どこの店で打っても当たる確率は同じ』についてもお答えしておきましょう。これもまた嘘です。『同一機種でも、店によって当たる確率は違う』が正しいです。
これについては、全国どこの店でも同一機種ならば、大当り確率(=抽選確率)が同じというだけで、当たる確率は違うということです。常連客が多い人気店と、常にガラガラの不人気店では、同じ機種を打っても当たる確率は異なります。
人気店では、島に現金がたくさん貯まるので、大当たりが発生しやすくなります。しかしガラガラ店では、予算的に非常に苦しい状態で、大当たりがなかなか発生しません。
複数のお店で、同一機種の大当たり状況を観察してみてください! 大当たり回数が伸びるホールと、伸びないホールがあります。総回転数の違いで、大当たり回数に差が出るわけではありませんよ。
同じホールでも、同一機種間で大当たり回数の伸びが違います。台に質の差があることは歴然としています。同じ台でも日によって出たり出なかったりします。人間ではなく機械のくせに、好調と不調の日があります。本当に面白いですね。
そして実は、同じ台を違う人が打っても同じような結果になりやすいのです。
「当日に出る台というのは、大体決まっているので、そこに座ってください!」とアドバイスしておきます。
(注) 記事は、残り半分くらいです。
★★★★★ 次に、ネットの情報でよく見かける嘘として、「パチンコは、釘さえ読めれば勝てる!」というものがあります。「釘を見れば、勝てる台が丸分かり!」なんて言っています。これについては、私はとても怪しんでいます。
釘が良ければ、おそらく回るでしょう。たくさん回せば、たくさん当たるかというと、そうとも限りません。「よく回る」と「よく当たる」の間に相関関係はありません。
そこには釘やボーダーは勝ち負けとは関係がないという秘密が隠されています。そして釘、ボーダー、期待値の信者が、その秘密の理由を一生知ることはありません。
そもそもパチンコ台は、釘やボーダーに関係なく、回せば回すほど負けるように設計されています。
釘重視の傾向は、ネット上でよく見られます。自称パチプロという人たちは「パチンコは釘が全て」と主張しています。そして「勝ち組はクギを見て、負け組はデータを見る。」と言っています。(データとは、台上のデータ表示器のこと)
むしろ逆ではないでしょうか。「負け組はクギを見て、勝ち組はデータを見る。」のほうが、まだまともな答えです。過去データを見て、台の未来の波形を見破ることなどできないのですが、釘よりもデータを見て台を選ぶほうが、勝てる可能性は高くなります。
結論だけ述べると、
『パチンコは、釘を見ても勝てるようにならない』
『パチンコは釘で勝てる』は嘘ということになります。
★★★★★★ 次に、「ボーダー理論で勝てる」、「期待値を積めば勝てる」の嘘について、お話ししましょう。まず、知名度だけは抜群の『ボーダー理論』についてです。
パチンコ初心者の方が、ネットで必勝法を検索すると、『ボーダー理論』の存在を知ります。ボーダーを上回る台を打てば勝てるというものです。「ボーダーライン+2~3の台を打ち続ければ勝てる」と言われています。
結論から言うと、勝てるようにならないと主張しておきます。たとえボーダー+5、+10、+20だろうが、台が嵌って当たらなければ、負けてしまいます。
実際に、お店側で回収する必要があるときは、ハマリ台を増やして、お客を負けさせることなんていくらでもできます! よく回っても、出玉の蛇口を閉められたら終わりです。
よく回る台を打つことは、決して悪いことではないのですが、よく回っても、出ない台に座っていれば全く意味がないです。そんな台を打てば、回せば回すほど負け額が増えます。
台を見て、まず第一にしなければならないことは、『釘を見て、回るか回らないか』、『ボーダーラインを超えているか』ではなく、
『出る台か出ない台か』の判別です。ここでミスをすれば、努力は報われません。特に、出ない台はいくら回しても出ないので、無駄な努力をしないことです。
ボーダーを過信しすぎると、いつか酷い目に遭わされますよ。他に、店が出てないと感じたら、危険を察知し、一切打たないことが必要です。
遊び感覚で打てる1円パチンコとは違い、4円パチンコを打つとき、台選びは慎重にならざるを得ません。4パチの場合、1時間打って当たらなければ、1万5千円以上失います。2時間で3万円以上です。
2時間ムダ打ちした時点で、まず挽回できません。ミドル(1/319)、ライトミドル(1/199)、甘デジ(1/99)、どのスペックを打っても、負けがかなり濃厚となります。つまり、出る見込みのない台で、無駄打ちなんかをやっている余裕はありません。
いまだに「回る台を打っていれば勝てる」と言う人がいますが、パチンコはそんなに甘くはありません。勝負においてイカサマが存在するパチンコでは、一方的に台が嵌まって当たらず、負けてしまうことはよくあることです。
そしてそのハマリは、大当り確率(1/319など)の振れ幅で起こるものではなく、嵌っているように見せかけた人為的なものです。
ボーダー理論は、ハマリに対して、全くの無抵抗と言えます。 どの台にも嵌まりは襲ってきます。「4円ミドル(約1/319)で、1000回転のハマりを乗り越えなければならない」などという人もいますが、そんなものを数万円以上使って、乗り越えなくていいです。ハマリを仕組まれたイカサマと見なし、嵌まる前に斬りましょう!
金銭的に余裕があれば、ボーダー理論を実践してみてください。真実を知ることになるでしょう。
★★★★★★★ 次は、 「期待値を積めば勝てる!」という嘘についてです。「よく回る台(=期待値の高い台)を打ち続ければ勝てる」というものです。これに関しても私の答えは NO!です。
「よく回る台(=期待値の高い台)を打ち続ければ勝てるかもしれない」が正しいです。期待値を積んで、勝てる人と勝てない人がいます。勝てる人はいますが、勝てない人が多数を占めます。
期待値信者や期待値チルドレンが増えれば、負ける人の数が増えるので、私としてはむしろ好ましいと考えています。
期待値はたいして役に立たないのですが、なぜそう言えるのでしょうか? それは、店の全台の、何か月にも渡るデータを徹底的に調べればわかることです。しっかりと回っている台=総回転の多い台でも実際に勝てていません。
釘、ボーダーに関係なく、終日打って勝てる台は少数であり、多くの台は座って打ち続けるだけで負けています。つまり「期待値を積んで勝ってます!」なんて言っていても、わかる人が見れば、「嘘は全部バレてるんだよ!」っていうことなんですね。
期待値を積んで、月に何十万も負ける人は決して少なくないと思います。 今はパチンコ人口の減少により、お店の還元率が低下し、以前と比べて、出る台の数が減りました。4円パチンコの島を見れば、一目瞭然です。
嵌まりが増え、連チャン率がダウンし、出ない台の数が増えています。言うなれば、出る台と出ない台の存在は、店側の出来レースによるものなんですね。
今見ると、釘攻略、ボーダー理論、期待値は、情報が古いです。遊戯人口が多く、出玉状況が良かった数年以上前なら通用しても、状況が悪い現在では通用しません! 今では過去の遺物です。
ここまでお読みになって、皆さんはどう思われましたか? とにかくネット上には、パチンコの実態を知らない人たちを食い物にする嘘が多いです。そんな情報を信じたら皆さんも巻き添えを食らいます。
★★★★★★★★ 最後に、今回のサービス(※ヒントあり)として、あまり触れることのない大ハマリ台について、お話ししておきましょう。私が最も得意とする4円ミドル(約1/319)です。
『スーパー海物語 IN JAPAN』と『真・北斗無双』が4円ミドルの代表的機種です。他に、新台として『スーパー海物語M55X3』があります。(2016年9月時点)
1000回転を超えれば、大ハマリ台と定義します。『スーパー海物語 IN JAPAN』で、1000回転を超える台をあまり見かけませんが、『真・北斗無双』のほうは、1000回転を超える台をよく見かけます。
結論から言うと、『4円ミドル(約1/319)で1000回転を超える大ハマリ台への手出しは一切無用』です。
1200、1400とかで捨てられている空台は、台が必要とする回収金額に達するまで当たらないのですが、その回収額が予測しがたいです。
回収額に達したときに、大当たりのタイミングが訪れます。そして嵌っている間に大当たりする確率は、常に1/319ではなく、常に0/319ということになります。
4円ミドルで、大きく嵌っている台を相手にせず、嵌っていない好調台を候補にしましょう!
★ 最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
それでは、全国の皆さま!
また会う日まで、さようなら!♥